バレンタインデー

写真は13日に行ったレストランのデザートですが、バレンタインデーに俺はこんなことを考えました。

飲食店で食事する時に料理の説明をする店としないお店あると思います。
高級なお店は比較的に説明する場合が多いでしょう。人間の味覚って面白いもので食べて感じることが100%だとしたら料理の説明をうけて食べたらその味の認知度は120%〜150%ぐらいになると個人的に感じます。だとしたら絶対的にそのサービスはするべきだし、聞くべきだなと考えました。そしてその付加価値を生み出せないのであれば極端な話ウェイターではないと俺は考えています。チョコレートにも高いものだとガイドがちゃんと付属してます。それを見て食べるのと、見ないで食べるのって全く違います。ぜひまだチョコレートが残っていてガイドが付属していたら試してみてください。そのぐらい人間の味覚って曖昧なんです。高級料理店に行っても説明を理解しないで食べるとそれはたいていただの量の少ないオシャレで高い食事に他なりません。でも説明を理解するとそこにはそのシェフのこだわり、その周りの人間の計り知れない手間暇がかけられていることに大抵の人は驚くと思います。最近の出来事を例にあげて話しましたがこれは何にでも例えられると思います。

この世の99%のものには必ず絶対的な存在意義があると感じました。
ちなみに残りの1%はこの世の全てとは断言できなかった1%です。心当たりがいくつかあったのでそれを1%にまとめました。

かなり話が拡大してしまいましたが、
そんな堅苦しいことをレストラン、チョコレートから考えさせられた、考えた俺の2019年バレンタインデーした。

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