頭が硬い俺…
最近大人になってなかなかしないであろう経験をしました。
お金をいただいてそれに見合った価値を提供する。これがビジネスの基本だと個人的に考えています。しかしながらその概念が皆無の方と会う機会がありました。
俺は誰しも大人になったら一回は社会でそういう出会いをすることがあると思います。
生きていて価値観の相違は絶対的に発生します。だからそれがビジネスを介していなければ良い事だと俺は考えています。
しかしながら今の世の中ではお金というツールが一つの価値の数値的物差しとなって日々それを交換することで社会は機能していています。日本人的観点が強いと前置きした上で話します。ビジネス(お金の受諾があるもの)をする場合、謙虚さ、全ての顧客へ平等な価値を提供が(俺は顧客のバックグランドまで考える)大切だと個人的に考えています。
でも俺は極端な話をすると『私(これ)は凄いんだ、欲しければ勝手に(価値を)買え』という人に出会いました。また、その方のサービスは不平等でした。
それを受けて『俺は嫌だ』という態度を取ってしまいました。
自分に嘘がつけなかった=頭が硬い
そこで上手に態度に出さず嘘をつける人間になったら本当の自分がいなくなり、心と対話ができなくなってしまうのではないかと不安になりました。
でも大人というのはそういう時にも心に嘘をつくことが必要だと知人に指導してもらいました。
頭では理解できるんですが、特に主張が大切な海外で生活していたせいもありなかなか受け入れがたい指導でした。
俺もその指導が日本で活動する上では正しいと思います。しかしそれをやってビジネスとして成り立っている以上マーケットの拡大は国内に留まると感じました。
今回の件で学んだことは…
『心から身体へのアプローチが下手だった事…』
まだまだ人として伸び代があるとポジティブに捉え明日を迎える…
ふざけた写真でGood night!!
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